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長男落下事件 その後

先週長男が2階から落ちて一週間
なんというか、、、一言でまとめると
試練の一週間でした。

長男は今まで何度もERへ行ってます。そのほとんどは病気です。
ハワイでは、アイロンによるヤケドが一度ありました。
そのとき私は確かに遠くのテーブルに置いて、ベィビーサークルに当時1歳の長男を入れ
トイレへ行ったはずなのに、泣き声を聞いた時は長男の近くに転がっていました。
念のため体をチェックした時に、右足甲に少しヤケドの跡。水ぶくれになっていたので
急いでバスタブへ連れて行き、冷やしながら小児科へ連絡。ここでは対応できないと言われ
すぐにタクシーを呼んでハワイのERへ行きました。

ハワイのERへ連れて行った時は、対応の遅さに少しイライラしました。
問診の前に(今思えば)何も私に確認せず鎮痛剤を長男に飲ませ、冷やしもせずそのまま
一時間も待たされました。
*この間私は耐えきれず、勝手に流しで長男の足を冷やしたりぬるま湯につけたりしてました。
そして医師がきて状態を確認。クリームを塗っておしまい。
もし痛がるようだったら、鎮痛剤を飲ませるようにと言われました。

その後も高熱や下痢、嘔吐や脱水で何度もハワイのERへは行っています。
鎮痛剤や解熱剤。抗生物質や点滴の処置。レントゲンの検査もありました。
全て1歳10ヶ月までに行った処置と検査です。

長男が5歳の時にハワイを離れ一旦日本へ帰りました。
日本へは半年間滞在しましたが、脱水症状を起こし救急車で運ばれたり
高熱や嘔吐。検査入院があり、ここでも何度も抗生物質や点滴の処置。鎮痛剤や解熱剤。
レントゲン検査やMRI検査をしています。MRI検査では睡眠薬を使いました。

だから何!?と思われそうですが、今まで経験した病院では
検査入院は別ですが、診療でかかった事に関しては問題無く色々な薬や検査がすぐに行われてました。

今回行ったシアトルのER
2階から落ちたのに、鎮痛剤は使用しませんでした。
レントゲン検査とCTスキャンも医師から一方的に提案されず
全て私に状況を説明。想像できる全ての可能性を考えると検査はやらざるを得ないが
どうするかは決めて欲しいと言われました。


CTスキャンは頭をとったときに医師が5人程来て話し合いをし、胸部はレントゲン検査で異常が見られなかった。念のために胸部もCTスキャンで検査では、被爆が気になるでしょうからやめましょうと提案され、患者と家族の気持ちを考えてくれる医療に頭が下がる思いでした。
ただ頭を打っているので、食事は24時間控えた方がいいので、その代わり生理食塩水を点滴しようと思うのですがと言われ承諾しました。

シアトルではバイオメディカル治療は積極的です。
ERに到着後医師との話しで、長男がグルテン&カセインの食事療法とビタミン療法をしている事を伝えてました。
この地域では公立学校にグルテン&カセインフリーのスクールランチがあり
最も素晴らしいと思ったのが、2年前から予防接種は受けるか受けないか親が選択できます。
ERでも「予防接種を受けてますか?」と質問され、意味が分からずダラダラと今まで受けた予防接種を言っていたら、どうやら受けたのか?受けてないのか?という事だけ知りたかったようです。

翌日自宅に戻ってから、長男にホメオパシーのNux-vomicaをはじめに飲ませ、その後Arnicaをしばらく飲ませました。
頭は痛がっておらず、精神的にも落ち着いて見えていましたが
帰宅した翌日にはちょっとした音にカンシャク。全くじっとしていられない。
突然叫びだす(しかも凄い声と顔つき)
学校でも病院でもセラピストから、全く落ち着かず叫んだり蹴飛ばしたり引っ掻いたりでセラピーが出来ませんと言われる始末。
就寝しても2時間後には叫びながら突然起きだす毎日。
正直ヘトヘトになりました。


ヘトヘトになり、旦那は長男に怒りまくり。
長男がどうしてほしいのか私には分からず、カードを引いてみました。
答えは「Meditate」
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このカードはあなたに、定期的に瞑想するように求めています。

あなたの身体や魂は今、熟考し、判断し、洞察力を受け取るための

静かな時間を求めています。

正式なトレーニングを受ける必要はありません。

ただ静かに座り、目を閉じ、呼吸し、

耳を澄ますだけのことです。


とアドバイスをもらえ
長男のipadを取り上げ(いつもipadで国語や算数の勉強してます)
次男が見ていたDVDを消して、3人でベットでゴロゴロ2時間過ごしました。

旦那も最近は少しずつ理解してきたので
夜は先日購入した「Crystal Bowls」のCDをかけながら、沢山の見えない力に助けられて
よかったねと長男に話しました。

翌日から人が変わったように落ち着きました。ホメオパシーの効果もあるのかな!?
とにかくヨカッタです。

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by Seattle-Autism | 2013-03-29 14:44 | 子育て

長男落下事件

先週長男が2階から転落しました。
時間は夕方6時頃。夕食前の出来事でした。
近くの病院へ運びましたが、CTスキャンなど装備不足で処置が出来ないということで救急車を使い
シアトルにある大きな病院へ運ばれました。

重度の自閉症で知的障害の長男。言葉が話せず、意思疎通はほぼ不可能。
最近は力も凄くカンシャクを起こすと。大人でも押さえきるのが大変な程です。
連れて行った地元の病院では既に大暴れだった為、救急隊員が長男の現状と障害についてこれから運ぶ病院に伝え、私は救急車に同乗。旦那と次男は車で救急車を追いかけるように運転してシアトルへ行きました。

病院に到着。旦那はまだ着いてない模様。
で、ERの入り口が開いた瞬間
驚きました。。。頭を抱える警察官と患者。ものすごい勢いで歩き回る医者の数。
部屋に入りきれず廊下にベットで並ばされている患者。。。救急隊員と話し合うナースなどなど。
まさにドラマ『ER』なシアトルの病院。


長男と私が到着してすぐに誘導されたのは、扉が開けっ放しの大きな病室。
そこに15人くらいの医者がどーっと駆け寄ってきました。
それぞれ自己紹介しながら(これは本当にアメリカだな〜って思う)色々質問されます。
いま起きている長男のカンシャクはいつものことか?それとも落下によるものか?
彼はどの程度コミュニケーションが取れるのか?から始まり
超早い英語でどんどん質問してきます。しかも質問内容が細かい!

10分遅れて旦那が到着。
CTスキャンとレントゲンを取り、ICUの病棟へ運ばれたのは深夜2時。
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私は泊まり。旦那は次男と自宅へ。
翌日は朝の7時からナースから質問があったり医者の回診があったり
ソーシャルワーカーが来たりで落ち着きませんでしたが、お昼頃からは容態も落ち着いているからとまったりできる感じになりました。

その頃到着した次男。ヒマなのでiPadでしばらくパズルしてました。
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夕方には元気に退院できてよかったです。

今回落ちた場所はこんな感じ。
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枝が目や耳に刺さっていたら、大変な事になっていました。
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アメリカでは年間4000人位子供の落下事故があるそうです。
そのうち亡くなってしまったり、肢体不自由になってしまったり。
特に春から夏にかけて多い、、、と。
だからあなただけじゃない。自分を責めないように。
長男がかすり傷程度ですんでよかったと、何度も何人の方からも声をかけてもらいました。
どうしてこうなったの!?ちゃんと見てなかったの!?ではなく
こういう声がけの仕方のアメリカ。心が救われます。


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by Seattle-Autism | 2013-03-28 09:00 | 子育て

忙しい毎日

シアトルに来てから、子供達の療育のことで毎日大忙し。
寝るヒマも無いです(涙)
最近ブログを書くヒマも無かった訳ですが
とにかくずっと再リクエストしていたIEPは無事に終わりました。

予定に無かったサマースクールもフルで入れてもらえ
来月は旦那と私と自閉症のスペシャリスト、そして長男を取り巻く学校のスペシャリスト達と
ミーティングの予定です。
別で学校在住の精神科医とのミーティングもする予定。
また学校内のST,OT,先生そして私たち親がもっと密にスクールノートを通して
長男がどんなふうに毎日学校で過ごしているのか?
セラピーを受けているのか?書いて欲しいという私の要望が通り
みんなが1冊のノートに毎日(セラピストは毎回)記入することになりました!!!!
ヨカッタ

自閉症専門病院でのOTセラピーがいよいよ始まり
週に2回、学校を遅刻して通っています。
これからさらにSTとABAも始まります。
そうするとセラピーだけで週に10時間。
学校を遅刻早退して病院通いです。

長男の通う公立の学校ですが、スクールランチはグルテンフリーとカセインフリーがあるんですよ!
もちろん長男はグルテンもカセインもフリーのランチをとってます。
この事に関しては、さすがシアトル!と思いました。

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by Seattle-Autism | 2013-03-19 16:52 | 生活